A.T.M. - あそぶ、つくる、みる。

あそぶ、つくる、みる。

「銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅」を見た感想

calendar

随分前にOVAでアニメ化された銀河英雄伝説のリメイクですね。
原作も長いのですが、OVA版も100話以上ある長編で、登場人物も多い上に、わずかしか登場しないキャラクターまで別々の声優が演じるという、いろいろな角度から見てもすごい超大作アニメでした。

Amazon Primeで見ました!

スポンサーリンク

あらすじ

遠い未来。銀河に進出した人類は銀河帝国と自由惑星同盟に別れて戦っており、その戦いを描いた物語です。
タイトルに英雄と名のつく通り、銀河帝国で権力を掌中におさめていくラインハルトと、民主主義国家の軍人として権力とは対極にいるヤンという二人の英雄の戦いを描いたストーリーです。

省略されたストーリー

どうしてもOVAや原作と比較してしまいますが、今作ではかなりストーリーが省略されています。
原作にあった政治的な部分やイデオロギーといった要素はかなり省略されていて、戦闘を中心にストーリーが構成されています。
原作を知っていると恐ろしい勢いで話が進んでいくのがわかると思います。ダイジェストどころじゃないスピード感です。
また、ストーリーのみならず登場人物も一部省略されています。
尺の都合があるとはいえ、アッテンボローやポプラン、コーネフが最終話まで出てこないのは残念です。
どこまで続くのかはわかりませんが、中途半端なので最後まで続いてほしいところ。

キャラクターデザインのコレジャナイ感

賛否あるのは当然として、帝国側のキラキラした感じは良いと思いますが、同盟側までそのイメージだと違和感があります。等身がすごいことになってます。
スペースオペラとしてはこんな感じでも良いのかもしれませんが、ヤンはやっぱりコレジャナイ。
原作の昼行灯なイメージがあまりないのも残念。

フルCGになった戦闘シーン

これは時代の変化とともに進化した部分です。
ブリュンヒルトやバルバロッサ、戦艦や駆逐艦、戦闘機にいたるまで精細で美しく描かれています。
実際の宇宙空間でどう見えるのかは別として、演出としてのミサイルの軌跡やビーム兵器、爆発などもとてもキレイに描かれています。
ストーリーの構成を戦闘中心にしたのもあってか、戦闘シーンに関しては素晴らしいと思います。

このクオリティーでもっと見たい

ストーリーがかなり省略されているのが非常に残念なところではありますが、ラインハルトとヤンの二人だけに焦点を当てたテンポの良い展開は原作を知っていれば充分楽しめます。
原作を知らなくても、両雄はもちろんのこと、二人を取り囲むの士官たちもカッコよく、一部は渋く描かれていてどちら方面に向けた作品なのかわかりやすいです。
キャラクターの違和感はOVA版のイメージに引っ張られているとしても、戦闘シーンはもちろん、映像はとてもキレイです。
できればこのクオリティーで原作を再現したものを見てみたいですね…

続きは劇場版三部作へとつながるようですが、ラインハルトとヤンの対決はこの先が面白くなるところなので盛り上がると良いですねー

 

 

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




プロフィール

おもに みみみ

ゲームしたり、プラモ作ったり、アニメ見たりする二人の子を持つ父。

諸般の事情でコンシューマーゲームとプラモは週末にまとめてやるスタイル。
スマホゲームとアニメなど見たりは随時。
おかげでプラモは積み上がる一方の模様。 [詳細]