先日のアビス・ホライズンへの仮処分申請、PUBGの荒野行動に対する訴訟と最近は権利周りでのトラブルが多いですね。
日本版「少女前線」,商標トラブルによりサービス名称を「ドールズフロントライン」に変更。トラブルの相手は…… – 4Gamer.net
他にも一報を報じていたWebメディアがありましたが、4Gamerさんはさらに突っ込んだところまで記事にされています。
なるほど、中国版ローンチの際も一悶着あったみたいです。
今回の原因がここにあるんでしょうね。
恐らく、運営と開発元との関係が破談となり、日本での商標を持っていた運営はGMOブライツコンサルティングに商標を譲渡した。
ところが、開発元は法的な手続きを行って運営から商標を譲渡する契約を取り決めていたが、実際には商標がGMOブライツコンサルティングの持ち物だからサービス名を変更してリリースせざるを得なかった、と。
それぞれの主張があり情報にバイアスがかかっているので、どの情報が真実なのか判断できない部分があります。ただ、今後ゲームに関する権利周りでの訴訟は多くなりそうですね。
今やスマホアプリ市場の規模は巨大ですから、訴訟を起こすだけの金銭的な理由が充分に出てきたのでしょう。
市場がそれだけ成長したんですね。
「ドールズフロントライン」は未プレイなので詳細についてはわかりませんが、銃器の擬人化ゲームでアズレンっぽくて戦闘はFEHみたいな感じ…なのかな?
GGOのPちゃんみたいなのを想像してたら、普通にキャラは艦これの銃器版っぽいですね。そりゃ当たり前ですよね…
配信開始されたら、時間を作って軽くプレイしてみようかなー