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今週気になったニュース[2022.03.27- 04.02]

ネットニュース

プーチン激怒!ヤマダ電機で買える「ドローン」がロシア軍を敗北へと追い込んでいる。その名は「カミカゼ」(小倉 健一) | 現代ビジネス | 講談社(1/3)
完全に釣りタイトルのPV至上主義のお手本で中身も無茶苦茶。というか完全にネタ。
文春の記事をソースに民生ドローンにネタフリをしている上に、ヤマダ電機全く関係ないでしょ…他に買えるところいくらでもある。何なら農業用ドローンにもDJIがつかわれてる。
あとカミカゼドローンって小型の航空機みたいなものを指すんじゃないかと思ってたけど、マルチコプター型のドローンもそんな風に呼ばれてるの?
そもそもTB2だって神風特攻を目的とした機体じゃないでしょ。
「値段は税込34万1000円で、購入すればヤマダポイントが3410ポイントつく」「日本各地のヤマダ電機がもはや対プーチンの武器庫」とかもうネタで書いてるでしょこの人www

バンダイナムコが「ガンダムメタバース」の展望を公表。ガンプラやeスポーツなどのコミュニティが集う“スペースコロニー”を構築へ – AUTOMATON
メタバースなんてカッコつけて言ってますが、VRの看板を変えただけですよね。

中国のIPアドレスからNATO諸国へのサイバー攻撃、ロシアのウクライナ侵攻後に116%増加、日本へも77%増加―チェック・ポイント調査 – INTERNET Watch
便乗攻撃もたくさんあるのでしょう。

スマホで入れるメタバース、ドコモが公開 アニソンで集客、ライブも開催 – ITmedia NEWS
MMORPGやフォートナイトなどと何が違うのかわかりません。どこもかしこもメタバースって言葉を使いたいだけでしょ。

ゲーム

定額制サービス「PS Plus」PS Nowを統合して6月にリニューアル
サービス内容はともかくとして、PS5の販売状況とタイトルの貧弱さを考えると国内ではあまり普及しない気がします。
Switchもそうですが、旧ハードのゲームって言うほど遊びたいと思わないんだけどな。自分が世間とズレてるのかもしれませんけど。

プロジェクトEGG、パッケージ『ロードス島戦記 クロニクル』に『灰色の魔女』『福神漬』が収録決定。呪われた島・ロードスを舞台にパーン、ディードリットらが大活躍! | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
懐かしいですね。PC98で遊んだ記憶があります。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編の発売時期が2023年春に延期。地上だけでなく空にまで広がる世界での新たな出会いや遊びは前作以上に多彩なものに | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
BotWが2017年発売なんて少し驚きます。5年前のゲームなのに今でも古臭く感じないですね。
というよりも、そろそろ新ハードの話も出てきそうなので、もしかして…?

「フォートナイト」、建築なしのバトルロイヤル「ゼロビルド」公開 – GAME Watch
ビルドが特徴でもあるゲームでビルドをなくすというのは思い切った判断ですね。
ビルドは特徴でもありますが難しくしている原因でもあるので、これはこれで面白いかも。

夜の那田蜘蛛山に潜入。「鬼滅の刃」と「ニジゲンノモリ」コラボイベントの詳細ページがオープン – GAME Watch
こういうのこそVRでやれば良いのに。まだコスト的に合わないのかもしれないですけど。

『豪血寺一族』シリーズの復刻が頓挫。ポリティカル・コレクトネスに問われる可能性で版権元が許諾NG
「ゲームだから」が許されない世の中になってきていますね。ゲームと現実の区別くらいちゃんとつけようやと思いますが、昔に比べるとゲームもそれだけ一般化されているということなのかもしれません。

アニメ

アニメ『艦これ』2期の放送時期は11月に。時雨、扶桑、山城などが描かれた新作ビジュアルが公開 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
艦これも息の長い作品になりましたね。

「銀河英雄伝説」刊行40周年記念、愛蔵版「銀河英雄伝説」全7集が5月より隔月刊行決定! – GAME Watch
実は小説はトクマ・ノベルズ(新刊サイズで1ページが2段になってるやつ)の2巻の最後、キルヒアイスが死ぬところまでしか読んでいなくて、アニメで最後まで見ました。
愛蔵版が欲しいかといえば、欲しいかもしれないという微妙な心持ち。

パソコン

「GeForce RTX 3090 Ti GameRock OC」レビュー。GeForce RTX 30史上最強GPUは,価格に見合ったゲーム性能を有するのか
高すぎますね。ゲーム用途で使うならYouTuber向けでしょうか。

FRONTIER,RTX 3090 Ti搭載のハイエンドデスクトップPCを発売
お値段50万円也。半分はグラボのお値段ですね。

DirectX対応の中国製デスクトップGPU「MTT S60」。LoLやCS:Goもプレイ可 – PC Watch
第三極の登場となるでしょうか。やはりお値段が気になるところですね。

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