デレスポ配信開始！AR/VRを軽くお試し

デレステの派生アプリ、デレスポが配信開始となったので、さっそく試してみました。

アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトスポット（デレスポ） | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト

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まずはデレステと連携

なにはともあれまず連携。
デレステと連携することで衣装やアイドル、楽曲などの情報をでレスポに持ってこられるようなのでさっそく設定。
※事前にデレスポをインストールしておきます。

デレステのメニューに「デレスポ連携」というボタンがあるのでタップします。
連携の確認が表示されるので「はい」を押すとデレスポが起動します。

デレスポ側で連携確認が表示されるので「連携」をタップすれば連携完了です。
カンタンですね！

連携が完了すると、タイトル画面の画像がデレステのホーム画面に設定しているアイドルになります。
私の場合は佐藤さん。

3Dコミュは騒がしい

デレステのコミュはしゃべる紙芝居ですが、デレスポはVR。
VRゴーグルがなくてもジャイロモードならスマホ単体でも3Dコミュを見ることができます。
みんなむっちゃ喋ってるし、動くし、騒がしいし、忙しい。しかも結構長い。

画面は縦横どちらでも見ることができます。

縦だと全身が写ります。
カメラ位置は固定で、上下左右に動かすことができます。
イスに縛り付けられて周りを見ている感じですね。
移動も拡大縮小もできなくなっているのでもどかしいですが、まあ、こればっかりは仕方ないですかね。

ジャイロでも十分楽しめますが、VRだとその場にいる…とまではいきませんが、デレステの世界に入り込んだ感はあります。
VRゴーグルを使うときは、ヘッドホンやイヤホンの装着推奨です。

フォトスタジオでアイドルひとり占め

フォトスタジオではアイドル1人を選んでポーズを取ったり、歌ったり踊ったりする姿を眺めることができます。
ポーズや楽曲などのメニューはアイドルの頭上に表示されるので、ゆっくりと少し視線を上に持っていってみましょう。

このメニューから色々選択するのは結構疲れます。
メニューにポインタを合わせてしばらく待たないと選択されないので、スマホを上向きにしたままでしばらく操作する形になり腕が疲れます。
お目当てのアイドルを探して、衣装選んで、ポーズやダンスを見るまでにはなかなか骨が折れます。
VRだとインターフェイスの問題があるのはわかりますが、事前に選択しておけるとありがたいですね。

ジャイロで見るときは個人的には縦画面がオススメです。

VRゴーグルで見ると目の前で歌って踊ってポーズを取ってくれるので、ひとり占めしている感がスゴイです。
仕組みは左右分割式なので1画面あたりの解像度が下がり画質は荒くなりますが、それでも没入感は高く、思わず見入ってしまい、ため息が出ます。

ここでもカメラは固定で視点移動はできますが拡大縮小はできません。
もうちょっと自由にできても良いのになぁ…

AR VIEWはデレステのARスタジオと同じ…なのかな？
私は使ったことがないのでわかりません。今度使ってみます。

楽曲も聞ける！

なんかもうデレステの持ってるコンテンツすべてを全力で使ってやろうというこの展開の仕方。
嫌いじゃない。

ゲーム内で使われている楽曲を聞くことができ、プレイリストも作ることができます。
楽曲の中には過去のエイプリルフールネタで使われたちひろのお願いシンデレラやきらりんロボなんかも聞くことができます。
お願いシンデレラだけで74曲(アイドル別Ver.も聞ける)あったりして、実装単位がおかしくてサービス満点だな…としか言いようがありません。
ざっとみたところ、カバー曲(夏色とかスターラブレイションとか)は含まれていないようでした。

ちなみにサウンドブースでスクショを撮ると、盛大にシャッター音がするので注意です。
※AR/VRの画面ではシャッター音はしません

この道は…いつか来た道？

あぁ、そうだよ！
AR/VR、これは…ときドル。そう、ときドルでやってたことです。
ここまで大人数が一度に登場はしませんでしたが、ときドルですでに経験していたことが、デレステでもできるようになったんだなぁという感覚。
ときドルのほうがジャイロモードでの視点の自由度が高くて良いですけども。

ときドルのために買った100均VRゴーグルをデレステで使うことになるとは思いもよりませんでしたが、やってることは同じなので問題なく使えます。
うさぎのVRゴーグルを買うか悩みましたが、大して使うことがないのはときドルで経験済みだったので自制しました。
単純にかわいらしいから買っても良かったんですけどね。