3月はサービス終了の季節

数多のアプリがサービス開始し、そしてサービス終了を迎えます。
2月に終了を迎えるものもありますし、特に3月が多いというワケではないと思いますが、色々と気になったので2020年3月にサービス終了するスマホアプリをざっとまとめてみます。

聖闘士星矢 ギャラクシースピリッツ DeNA 2016/12/13 3/5
ドラゴンボールZ ブッチギリマッチ バンダイナムコ 2018/5/16 3/16
大連携!!オーディンバトル gloops 2011/11/18 3/19
NEWSに恋して GREE 2018/3/27 3/26
ファンタジーアースジェネシススクエアエニックス 2018/9/273/31
賭ケグルイチーティングアロード エイベックス 2018/11/20 3/27
リーグオブワンダーランドセガ2019/9/303/31
トリカゴ スクラップマーチ DeNA2019/4/263/31
クラフトカードゲーム ドットヒーローズ バンダイ2019/3/13/31
RELEASE THE SPYCE secret fragrance オルトプラス/KADOKAWA2019/2/123/31
ファイトリーグ XFLAG 2017/6/223/31
メビウス ファイナルファンタジー スクエアエニックス 2015/6/43/31

全部カバーできてはいないと思いますが、 大手パブリッシャーのアプリもチラホラありますね。
2011年から続いてきた大連携!!オーディンバトルあたりは大往生感がありますが、2019年9月30日にサービス開始したばかりのリーグオブワンダーランドは、わずか6ヶ月という短命で終わります。

この中でプレイしたことがあるのはファンタジーアースジェネシスとリーグオブワンダーランドですが、どちらも少しプレイしただけです。
FEGはPCの老舗オンラインゲームのFEZをスマホ向けにアレンジ、リグワンはアーケードのワンダーランドウォーズの世界観をベースにしたスマホゲーム。
それぞれベースとなったゲームはご長寿ですが、スマホ版は短命に終わっています。
FEGは致命的に面白くなかったので仕方ないと思いますが。

版権モノでも聖闘士星矢、ドラゴンボール、賭ケグルイ(NEWSに恋してもある意味版権モノかな…)がありますが、元となったコンテンツの人気とゲームの人気が比例しないのが悲しいところです。

さて、最後に何が言いたかったのかというと、サービス終了するアプリはそこでアプリ自体も終了となるのが当たり前。
それなのに、ときめきアイドルがオフライン版として完全無料で配信し続けていることは特殊な例なんだなぁと改めて考えさせられます。
ゲームシステムが対戦/対人中心ではなく、ソシャゲっぽくなかったのも良かったのかもしれません。
私はときドルに関してもゲーム部分にしか興味がない人なのですが、CDのリリースやイベント、終いには1stライブが開催されるようで、ゲームはサービス終了してるのに、ゲーム発のコンテンツは続いてるという相変わらず型破りな動きを見せています。
なんかよくわからないけど…すごいな!

おもに みみみ

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