ピエール瀧容疑者逮捕の影響がセガに
麻薬取締法違反の疑いで逮捕された電気グルーヴのピエール瀧ですが、思わぬ方面に飛び火。
セガ公式からリリースが出ています。
あぁ…そう言えば出ていましたね。
ゲーム内のモデリングされたデータと、リアルの人物との関連はどう扱うのかは少々判断が難しい気はしますが、ジャッジアイズの場合はキャストとして堂々と打ち出していたのでドラマなどと同じ扱いと判断したのでしょう。
公式Twitterでは関連Tweetも削除するという徹底ぶり。
販売自粛に伴い、『JUDGE EYES:死神の遺言』に関するツイート等は削除いたしました。何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。https://t.co/ET4m1CxJdz
— セガ公式アカウント (@SEGA_OFFICIAL) 2019年3月13日
罪は罪として罰を受けるのは当然としても、演じた役や作品に罪があるわけではないので過剰に反応しすぎているのではないかという感もあります。
重箱の隅をつつく輩が多い昨今、企業としてはこういった対応をせざるを得ないのでしょうが、残念です。
もうひとつ最近のゲーム絡みではキングダムハーツ3ですかね…オラフの声ってそうでしたよね。
現在は特にアナウンスがないようですが、スクエニはどのような判断をするのでしょうか?